更新日 2019.04.16

春から始めたい日焼け対策!オススメの日焼け止めをご紹介

春の訪れと気温の上昇に、過ごしやすく気分も明るくなりますが、それに伴い肌を老化させてしまう「日焼け」の悩みも出てきます。なるべく肌を露出しないようにしたり、日焼け止めを塗ったりなど対策をされている方も多いかと思います。肌老化を進める原因の8割は紫外線と言われていますから、いかに紫外線から肌を守るか、また、日焼け後の肌ケアをするかが大切です。

今回は、その悩める日焼けについてお伝えします。

 

どうして日焼けをするの?

肌を老化させてしまう紫外線は太陽から地球に降り注ぐ太陽光線の一種です。その太陽光線には波長の長さによって「赤外線」「可視光線」「紫外線」と分けられ、赤外線42%、可視光線52%、紫外線は6%の割合で存在しています。

そして、紫外線は波長の長さによってUVA、UVB、UVCに分類されます。この中のUVCはとても短い波長の紫外線なので、人体への影響は強いですが、オゾン層や上空の雲で吸収されるため地表までほとんど届きません。

UVA

波長が長いため真皮まで届き、じわじわと肌にダメージを与え、コラーゲンを変性させ、また線維芽細胞が傷つきシワやたるみの原因となります。また、UVAは活性酸素を発生させるので、細胞が傷つき肌の老化が促進されますし、活性酸素はメラニンの原料となるため、シミの原因にもなってきます。

 

UVB

UVAより波長は短いですが、エネルギーが強く表皮にダメージを与えます。紫外線に当たると赤くなるのはUVBの影響です。

細胞を傷つけたり、炎症を起こさせるので、シミだけでなく皮膚ガンの原因になるともいわれています。

 

他にもある紫外線の影響!

肌のバリアが壊され、さまざまな肌トラブルに!

DNAが壊されるためMSH(メラニン細胞刺激ホルモン)が分泌され色素沈着の原因に!

毛細血管やリンパ管が壊されためシワ・たるみの原因に!セルライトも作られやすくなる!

免疫細胞が壊されるため、感染症にかかりやすくなる原因に!

 

オススメの日焼け止めは?

MTG プロージョン ハーバルケア クリーム UV          SPF30  PA++ 

プロージョン ハーバルケア クリーム UV

 

紫外線から肌を守るだけでなく、うるおいとハリのある美しい肌を保ってくれる日焼け止め。

肌にうるおいとハリを与える「ドイツで古くから活用されるハーブを科学した美容成分」が配合されているため、毎日肌に使用することで、スキンケア効果を実感できます。

さらに、汗や水にも強いウォータープルーフなのに専用のクレンジングが不要!洗顔フォームで落とせます。

白浮きしないので、肌にのせても自然な仕上がりになります。

また肌にやさしいのも魅力。

・紫外線吸収剤フリー

・着色料フリー

・エタノールフリー

・タルクフリー

・トランス酸化チタンフリー

・イオン系界面活性剤フリー

・パラベンフリー

・鉱物油フリー

・合成香料フリー

 

3S-ラボ サンブロックスマート

3S−ラボ サンブロックスマート

紫外線吸収剤は配合されていなく、紫外線散乱剤とプラセンタエキス・サイタイエキス・抗酸化系の成分配合で、肌の安全性を十分に考慮した、肌をしっかり守る日焼け止め。SPF30 PA+++

うるおいのある、なめらかな肌に保つ成分がたっぷり!

・ノンケミカルのUVケア

肌が白くならない作りで、肌になじむ肌色をしているので自然の仕上がりなのが使いやすいです。

・美容成分 プラセンタエキス、抗酸化成分などを配合!

スキンケア効果も期待できます。

プラセンタエキス、ヒアロンエキス、カンゾウフラボノイド、エーデルワイスエキス、クマツヅラエキス、ヒラマメ種子エキスなど

 

日焼け後のケア

・紫外線にあたって、ほてりを感じたらはるべく早く冷やして鎮静してください。水に濡らして絞ったタオルで優しく押し当てるように冷やしましょう。

・たっぷりと化粧水を肌に与えましょう。ほてりがある時はコットンなどにしっかりと化粧水を含ませて5分ほどパックするのもおすすめです。

肌を整えるオススメの化粧水はこちら

・抗酸化作用のある食べ物やサプリメントをとって、体を休めましょう。

 

もし日焼けをした部分が腫れたり、水ぶくれになった際は、皮膚科への受診もお勧めします。

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kirei.press編集部です!ここでは、35歳以上の女性、男性に向けた健康と美容に必要な情報をお届けいたします。
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